小糸川の川べり整備で伐採した竹を加工して、自分の手で竹あかりを作ってみましょう。道具や材料はすべて用意されています。滑り止めになる手ぶくろのみお持ちください。ご自分で制作した竹あかり1本(LED電球込)お持ち帰りいただけます。ご自宅のインテリアとしてお楽しみください。
鹿野山山頂の空き家だった商店を利活用し、コミュニティ清和がリノベーションしたコミュニティスペース「清和ウエルカムハウス」での開催です。
竹あかりとは:
竹あかりは、竹に穴をあけ、中に電球やLEDなどを入れて明かりを灯したもの。主に孟宗竹などの直径9cm以上の竹が使用される。古くから竹は、内部にろうそくなどを入れて灯火用具として使用されてきた。単に竹を切っただけのものもあれば、表皮を剥ぐなど加工をする場合もある。用途としては道路で足下を照らす場合や、神社仏閣などの祭礼で用いられる場合、個人のインテリアとして用いる場合などがある。数ある竹のあかりの中で特に、竹にドリルで穴をあけ、あかりを灯すものが「竹あかり」と呼ばれている。