秋元城跡 戦国時代の山城。「小糸城」「青鬼城」の別称がある。城跡の周辺は上総国周東郡秋元庄と呼ばれていた。秋元氏は鎌倉時代からの領主で、16世紀初めに秋元城を築いた。その後、16世紀末には里見氏の支配下に入った。2001~2003年度に発掘調査が行われ、地域の関心を高めた。 SEIWA