豊英大滝 深く削り込まれたU字谷の河床に段がつくられたもので、幅は約20m、落差約7.5mと2.5mの2段式の構造。上段の滝は白糸を垂らしたように見え、滝壷がちょうど水をためる広い窪みとなっており、夏場には多くの家族が訪れ、滝の脇の斜面から窪みに飛び込んだり、あるいは浮き輪を使って泳いだり、子供たちが自然を好きなように利用して遊ぶ姿が見られる。滝周辺の自然環境も素晴らしく、苔むした岩々や針葉樹、蔦植物等の織りなす様々な緑を目にすることができる。 SEIWA